プロフィール

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yuki's wagamama online フリーペーパー「フロー」編集長つのだゆきのオフィシャルページ。

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更新日 2009-08-21 | 作成日 2009-01-26  

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 つのだゆき

 フリーペーパー「フロー」編集長。多くのサーフィン系クラスマガジンでフリーランスとして活躍後、メディアラインを設立、現在に至る。世界中のトッププロから信頼されるアネゴ的存在で、世界を転戦するASPをフォローする唯一の日本人サーフィンジャーナリスト。2008年は「パイプドリームス〜ケリー・スレーター自叙伝」の翻訳も手掛けた。
 
「フロー」は、日本のサーフィン業界初のフリーペーパーとして登場し、現在エイ出版から発行されている。他の専門誌にはない斬新な企画が特長で、つのだゆき自らASP-WCTツアーを回り、選手達の中に入り込んだ取材を敢行。彼女が見たグローバルスタンダードのサーフシーンを日本の読者に伝える。お問い合わせ:エイ出版販売部 電話03-3708-1651
 

つのだゆき関連リンク→■デイリー・フローASPASP-JAPAN 
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flow033号

h1.jpg新生flowは、内容てんこ盛り。ベルズ速報、そしてゴールドコーストレポート。バックステージパスは、ハワイノースショア、ASPバンケット、ゴールドコースト。

アンディとケリーの競演DVD、ア・フライ・イン・ザ・シャンペンのメイキングストーリー。アンディ、ケリー以外にも、カイ・ガルシア、ポッツ、シェーン・ドリアン、ロス・ウイリアムスと豪華メンバー。まさに呉越同舟、同じボートに乗ってポイントに向かうアンディとケリー、それぞれがお互いのことを語る言葉のセンテンスは、相当刺激的。読み応えずっしりです。

そして、2連勝スタートのパーコちゃん、6スター5位入賞で今シーズンをスタートした大野修聖。どっちも他誌にない素顔のインタビュー。本音聞き放題っす。

flow032号

flow032.jpg flow032今回の表紙、大野修聖。日本人初の flow カバー快挙。 内容は、ケリーの V9 を中心に、ヨーロッパ、トラッスルズでのバックステージショット、ディープは事実上 V9 を決定したトラッスルズ。必読なのは、今シーズン限りでツアーを離れることが決定しているブルース・アイアンズのインタビュー。彼が何を思ってツアーを離れる決意をしたのかを素直に語っている。 旅ものはエルサルバドル。フロリダを車で出たまま、そこにいついてしまったアメリカ人のお話。そんな感じかな。年4回のflowは来年から年2回になります。予定しているのは4月10月の2回。

■flow031号

flow031.jpg flow031今回のflowは前号好評だったバックステージシリーズのフィジー編。フロントステージのコンテストはフィジーと南アフリカのジェフリーズベイ。ま、どっちも勝ったのはケリーだけど。旅はポニートレッキングと題して本誌では場所を明かしてないけど、内緒で言っちゃうと(って内緒じゃないね)、シェットランド。そ、シェットランドシープドッグのシェットランド。そして、今月初旬の日本最大のサーフィンイベント、WQS6スター、夢屋ビラボンプロタハラをいち早くお届け。ま、なんだかんだいって今回も盛りだくさんですわ。

■flow030号

flow_cover030.jpg flow03030号のテーマはコンテストでのバックステージ、みたいな。ゴールドコースト、ベルズでの選手たちのビーチではなかなか見られない素顔をお届けします。flowでしか見られない、バックステージからの写真が満載だと思う。その写真集が巻頭、そしてゴールドコーストとベルズの今シーズン最初の2試合はディープでレポート。ドライブスルーシリーズの最新作のドライブスルーニュージーランドの記事ありぃの、またまた考えさせられちゃうタンザニアのサーフトリップ記事ありぃの、と、ま、今回もなかなか盛りだくさん。
 

■flow029

flow_cover029.jpg flow0292008年最初のflowは、flow始まって以来初の試み。ハワイ特集一切なし、という暴挙に出てみました。表紙はオッキー。もうこの横顔が常時ツアーで見られないなんて、変な感じ。いて当たり前の人気者だったからね。そのオッキーの最終戦後のインタビューに始まって、パーコ、ケリー、カラニ・ロブ、ジュリアン・ウイルソン、田嶋鉄兵と、まぁ、 flow ならではの美味しい所どり。